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高齢者介護施設でヘルパーとして長年従事してきた経験を活かし
障がいを抱える方々を支えたいという思いで
「合同会社歩のか」を創業しました。
心に置いているのは、利用者様が安心して暮らしていただくために
真の信頼関係を築くことです。
お一人おひとりと向き合い、個々に抱える不安や悩みを共有し、
その方にとって本当に必要な支援を、柔軟な姿勢でお手伝いしたいと考えています。
一番の喜びは、利用者様の笑顔が見られるときです。
日常生活での困りごとを私たちがお手伝いすることで、
ご自身でできるようになったときの利用者様の笑顔は、何にも代えがたい喜びであり、私たちの財産です。
自分らしい生活に向けて利用者様が一歩ずつ前に進んでいけて
毎日が笑顔でいられるように、
共に歩む家族のような存在でありたいと思っています。
障がい者を対象としたグループホームには
「介護サービス包括型」「外部サービス利用型」「日中活動サービス支援型」「サテライト型」
の4つの種類があります。
合同会社歩のかが運営しているグループホームは、「介護サービス包括型」です。
それぞれのサービスの違いについて知っていただくために、
障がい者グループホームの種類について解説します。
主に日常生活上の相談や援助を行います。
主に夜間においての入浴、排泄、食事等の日常生活上の援助を提供します。
入浴・排泄または食事の援助は、外部の居宅介護事業所に委託しているところが特徴です。
重度の障がいがある、または高齢のために他の日中活動サービスを受けられない障がい者の方が主に利用されています。
職員が24時間365日常駐しており、家事や相談などの日常生活上のサポートや、入浴・排泄・食事の介護サービスを提供します。
入浴、排泄、食事といった自立した日常生活に欠かせない行為に介護を必要とする、障がい者の方が対象です。
主に夜間や休日において、上記の行為への援助を行います。
利用者の就労先や日中活動サービスとの連絡調整や余暇活動などの社会生活上の援助も実施しています。
グループホームの近くにあるアパートやマンションなどで生活する、一人暮らしに近い形態です。
食事や余暇活動で他の利用者と交流を持つことができ、生活上で困ったことがあれば、グループホームの支援員の助けを借りることもできます。
入浴、排泄、食事といった自立した日常生活に欠かせない行為に介護を必要とする、障がい者の方が対象です。
主に夜間や休日において、上記の行為への援助を行います。
利用者の就労先や日中活動サービスとの連絡調整や余暇活動などの社会生活上の援助も実施しています。
一日の朝夕の食費が各500円、
その他、家賃や日用品も低価格設定で1ヶ月の生活費が経済的です。
家電や寝具が揃っている上、敷金礼金ゼロと入居時の経費もかかりません。
食事は毎食、栄養バランスを考えた家庭料理をスタッフが手作りしています。
お米は、奈良の契約農家さんから仕入れる、
甘味と粘りが特徴の「ひのひかり」を使用。おいしさに自信ありです。
毎日の食事に時期になると、桜の花見やクリスマスなど
季節の行事にちなんだメニューやケーキを出して季節感を出しています。
リビングルームには季節の装飾を施し、日々の生活に彩りを添えています。
代表が高齢者介護施設での経験を活かし、利用者様の状況に合わせた
隅々まで目が行き届いた生活援助、介助を心がけています。
本所での暮らしが、利用者様の人生がより豊かになるお手伝いをしています。
ルームシェアタイプの歩のかの家では、バス、トイレといった
共有スペースをはじめ、各部屋の掃除、消毒を徹底しています。
ワンルームマンションタイプのなつゆでも、利用者様と一緒に
掃除を行いながら、毎日心地よく過ごしていただいています。
毎日や数日ごとにと親御さんのご要望に応じて、
利用者様の生活の様子や体調のご報告をしています。
また、親御さんからのご相談や疑問をいつでもお受けできる態勢を整えています。
利用者様とのコミュニケーションは、最も大切だと考えています。
コミュニケーションを通じて利用者様が何をどうしたいのかを掴みながら
支援や介助に努めて、厚い信頼関係を築いています。
訪問看護師さんに週2回の定期訪問をお願いしています。
個別に面談しながら、体調管理や心のケアに努めていただいています。
また、日頃から専門相談支援員さんとも密に連携しています。
起床後、朝食を食べてお薬を飲んだら、バイタルチェックを行い、
利用者様の体調に異常がないかをしっかり確認します。
起床後、朝食を食べてお薬を飲んだら、
バイタルチェックを行い、利用者様の体調に
異常がないかをしっかり確認します。
利用者様それぞれで自由に過ごします。
外出する際に支援が必要な場合は、
該当支援ガイドヘルパーサービスのご利用をお願いしています
帰宅後は、リビングや自室で自由に過ごします。
夕食の準備をスタッフと一緒に行いながら、
少しずつ自立した生活への準備を
することもできます。
外出先からはこの時間までにはご帰宅ください。
これを越えての帰宅予定の場合は、
事前にスタッフへ申告ください。
夕食を食べてお薬を飲んだら、バイタルチェックを行い、
今朝からの体調に変化がないかをしっかり確認します。
利用者様お一人ずつ、順次、入浴します。
入浴後は、リビングや自室で自由に過ごします。
スタッフと一緒に洗濯をするなど、自立した生活への
訓練をお手伝いしています。
基本的にこの後の外出は控えていただきますが、もしも外出をする場合は、
スタッフへお声がけいただくようお願いしています。
グループホームの室内や周辺環境などをご見学いただき、
生活や支援内容に関するご相談を承ります。
できるだけ体験入居をおすすめしています。
体験入居をご希望される場合は、事前にご連絡ください。
体験入居希望者様の心身状況やニーズなどもお聞かせください。
入居に際してのご要望などがありましたら、気軽にご相談ください。
必要家電、寝具など必要に応じて無料でご用意します。
必要があればスタッフがお手伝いします。お気軽にご相談ください。
※入居時には、グループホーム受給者証明書が必要です。
お問い合わせくだされば、申請法をご説明いたします。